こんにちは😊
ゆきちゃんです❄️
鬼滅の刃、終わっちゃいましたね〜(涙)
完全に鬼滅ロスな私ですが、なんだか偶然プライベートでバタバタありまして苦笑、この記事ももっと早く書く予定だったのですが書けずで今に至ります。今、書かなくていつ書くの!今でしょ!!苦笑。
あとさ、
もう少し、ひたらせて?笑
そんなこともあり、終わってしまってひどく落ち込むかと思いきや、意外とそんなこともなく、逆にこれ以上新しいストーリーが無いのであれば、答えが出ない妄想し放題!ということです笑。煉獄さん外伝とか単行本のおまけページはありますけどね。
ということで、色々と物議を醸した最終回205話の感想を、あらためて書いていこうと思います。
205話率直な感想
最初にまとめて一言するなら、
本当に良かったと思います!
雑なまとめかた笑。
詳しい良かったところ、まとめて書いていきます。
物語的に鬼の気配が一切無く幸せで、良かった
当たり前ですけど、205話は血の匂いが全く無かったですよね。鬼の気配も全く無い。
本当に幸せな世の中がやってきたんだなっていうことを純粋に感じることができました。
子孫、転生が幸せそうで、良かった
みんな楽しそうに生きてるよね〜。
青葉はちょっと辛そうだけど、平和だなーって言ってるくらいですしね。
メインキャラクターの子孫の描写が、サラリーマンとかおじさんとかおばさんじゃなくて良かった笑。学生キラキラしてるね!笑。
逆に、鱗滝さんと桑島さんの子孫が、めちゃくちゃキラキラした学生とか赤ちゃんとかでも面白かったけど笑。ちゃんとおじいちゃんで出てくるところが安心ですね。
ただ、子孫組も転生組もあまりに似すぎてて、特に転生組はちょっと複雑な部分があることもたしか。本人じゃないしそれ本当に幸せなの?っていう。
ただ、この死んでいったみんなのおかげで幸せな現代に繋がっている、ということは間違いない!!
お館様が言っていたり、無惨様も最期の最期に感動して涙した、
人の想いは不滅
という部分を、とても感じました。
おそらく最終回だけ急に幸せ過ぎて、毎週誰かが死んだり傷つけられたりして辛い想いだったことを考えると、ある意味の物足りなさがあったのかもしれません苦笑。
元々のメインキャラクター達の死を感じなくて、良かった
正直、204話の問題の最後の1コマ、
そして現代へ
の時点でね、覚悟してたんですよ。205話で登場人物全員死んでること苦笑。
そして誰の死に際も見られないだろうこと。
なので、死を感じないも何も死んでるんだけど、直接的な死の描写が無いからこそ、現代の幸せさが強調されたのかな?と思います。
痣の寿命もあった義勇さんと実弥さんが死ぬシーンは絶対幸せじゃない。暗い。
しかも、204話の最後の柱合会議が義勇さんと実弥さんの2人きりだったから忘れがちですけど、一緒に同じ時代で戦ってきた柱って意味では宇髄さんもいるわけで、宇髄さんが、義勇さんと実弥さんの死ぬ姿を見て自分は生き残っていくとか、もう本当悲しさしかない。
奥さん3人もいるから良いじゃんって思うけど、戦友的な人、特に自分より歳下の子達を失うのは悲しすぎるんじゃないかなぁ。
宇髄さんは本当に面倒見が良くて、私の妄想では笑、義勇さんのことは地味って貶したり、実弥さんのことも怒った顔ばかりしてって貶してそうだけど、実はちゃんと面倒見てくれる優しいお兄ちゃん的存在だと思ってて、それが205話最後の鬼殺隊みんなで撮った写真の、実弥さんの肩にまわす宇髄さんの腕に現されてて、良かったなぁ。
死に際の話してんのにすっかり宇髄さんの良さの話してた苦笑。
かまぼこ隊は、おじいちゃんになるまで生きたでしょうが、まあそこまで描写されてもねってとこもあるしね、、、。まあ見たいは見たいけど。
人気絶頂で変に引き延ばされなくて、良かった
色んなところで言われてましたが、第二部とか現代編とか無しで、絶対的なラスボス無惨様を倒して終わり!っていうのが潔いし、物語的にも理にかなってて良かったです。
ジャンプ巻末の吾峠先生のコメントに、
応援して下さった皆様の幸せを心から願います
と、あって、それこそ、ほわほわしちゃいました笑。
登場キャラクター達がどんどん死んでいったり欠損したりしていくせいで、本当の鬼はワニ先生だ!なんて言われていましたが、全然そんなことなくて、あんな心優しい主人公炭治郎を描けるっていうことは、吾峠先生も優しい心の持ち主なのかなぁと思います。
子孫組と転生組
こちらも色々ありますし、205話読んだ直後に書いた箇条書き感想文の最後にも書いてるのですが、私個人の意見としては、
名前が出てきた人は子孫
名前が出てこなかった人は転生
だと思ってます。
子孫組
●炭カナ→カナタ、炭彦
良かったねぇ。カナヲの初恋が実って嬉しい。天国の胡蝶姉妹もすごく喜んでそう。
●善ねず→善照、燈子
こっちも良かった。いざ結婚します、とか、子供ができました、ってなったとき、炭治郎がどんな反応したのか気になる。普通に喜んでそうだけど、シスコン炸裂も面白そう笑。
●伊アオ→青葉
やっぱりアオイちゃん側の感じが強かったから研究者なのかなぁ?でも伊之助も山育ちだから植物には詳しそうだから納得は納得なんだけど、猪突猛進感見たかった気もします。
●宇髄さん→天満
相変わらずで何より。いけめん。
●煉獄さん→桃寿郎
苗字出てこないから子孫と言いきれないけど、この遺伝子の強さは絶対煉獄家ですよね。
てゆか、あらためて桃寿郎くんの場面見たら、第一声が
いい朝だな!
なんですよね。
煉獄さん最期の戦いで、良い朝を迎えられなかったからこそ、このセリフが染みる(涙)
しみじみ泣ける。
●義勇さん→義一
この人が1番子孫か転生かわかんない!!
でも無駄に名前出すことないだろうし、義の文字がついてるし、きっと子孫なのかなぁ。
痣の寿命で死ぬ前に、鱗滝さんがお見合いの話とか持ってきたんかな、、、。でも、25歳までに死ぬってわかってたら結婚しなさそうな気もするから結局生き延びたとか?だとしたら、実弥さんも子孫組で良くない?気になるー!
にしても義一くん、良い笑顔してて良いですよね。
カナタと燈子の関係
わたしこれTwitterにもあげたんですが、
じゃん!
家系図!(夫婦の左右など、書き方少し正しくない部分もあります、、、てゆか私のふざけた文字w)
カナタと燈子が付き合ってるとして、結婚できるのかなー?とか色々考えて思わず書いてみました笑。
で、結局結論出てないんですが苦笑。
転生組
●おばみつ
伊黒さんが血を入れ替えられて本当に良かった。正直そんな気にしなくてもって思っちゃうけど本人そうはいかないだろうし。
蜜璃ちゃんもメガ盛りのお店ゆえ、本当の自分でいられてそうで良かったです。
この2人は200話で衝撃の最期を見せつけられてから、なんらかの結ばれた描写がないと納得行かないなって思ってたので、幸せそうな2人が見られて嬉しかったです。包丁投げるのは物騒だけど笑。
●悲鳴嶼さん
引き続き、子供達と過ごす、っていうのが良い。実際こんな大きい先生いたらちょっと怖そうだけど笑、ちゃんと打ち解けたら超人気の先生になりそう!
●しのぶさん
カナエさんとは姉妹なのかお友達なのかが気になるところ。にしてもお2人とも、お嬢様学校が似合う〜。
●不死川兄弟
だから実弥さんはいくつで死んだんだ?って!←そろそろしつこい笑。
あえて、名前が出てこないってことは転生で、実弥さん結婚せず子供も作らなかったのかなぁ。
25歳までに死んでも死ななくても、自分だけ幸せな家庭を築くとか出来ないとか面倒くさいこと言いだしそうな気もしてきた笑。
私の理想としては、お母さんに似た小柄で可愛らしい奥さんもらって子供もたくさんできて、幸せになってもらうことなんですけどね、、、、。本当、実弥さんあのあとどうやって生きていったんだろ、、、、。
あと、警察ってのが良いですよね!
わたしTwitterに書いたんですが、
鬼絶対殺すマンだった実弥さんは、転生して犯罪者絶対許さないマンになったのか、、、、。熱いわ。#鬼滅の刃最終回
— ゆき (@kimetsuyukichan) 2020年5月18日
鬼殺隊にしろ、警察にしろ、常に傷作って喧嘩っ早い実弥さんが私は好きです笑。
あと!Twitterで色んな方がおっしゃってましたが、この警察のパトカーのナンバー!!
し12-36
「し」は、不死川の「し」ですよね。
「12-36」は、実弥さんのお誕生日11月29日の「11-29」と、玄弥のお誕生日1月7日の「1-7」を、それぞれ足した数なんです、、、!!
もう芸が細かい!!不死川兄弟ー!!
これ自分で気付きたかったなぁ。。。悔しい笑。
転生してほしかったと思う人
●炭治郎のお母さんと兄弟(お父さんもだけど、お父さんは鬼関係なく病気で亡くなったからね、、、)
●蔦子姉さん(義一くんのくだりで出てきても良かったのでは!)
●不死川兄弟の他の兄弟達
●縁壱さんの奥さんのうたさん
●サイコロステーキ先輩www
病気と事故で亡くなった時透兄弟のご両親や、きっと狛治さんと地獄に行った恋雪ちゃんなどは描写が難しいと思いますが、この方達はちょっと気になっちゃいました。
でも、出てきてないだけで、生まれ変わって何処かで幸せに暮らしていることを願います!!
あとがき
本当に終わっちゃったんですね。
この記事書きながらしみじみ思っちゃいました。
ちなみにいつも、月曜日に最新話を読んだ直後の箇条書き感想文以外に、こうやってあらためて感想文や妄想考察を書く場合、水曜日までに書くって決めてたんです。
木曜から早バレが出回って、それ見て書いたと思われるのが嫌なので苦笑。
ただ今回そこを焦らなくても、もう次は無いんだって思ったら急に寂しくなってきたー!!
ついでに言うと、箇条書き感想文は本当に読んで速攻思ったことを書き残し、基本的にはあえてTwitterとかで他の人の感想とかも絶対見ないようにしてました。心が揺らぐから笑。ただそのせいで、めちゃくちゃ解釈違いみたいなこともあったけど、それはそれで面白かったなぁと思ってます。
この最新話の感想文書けないのは寂しいなぁと思う反面、まだまだ鬼滅の刃注目すべきことたくさんなので、まだまだ追いかけてブログは続けていきますのでご安心ください笑。
一応、実弥さんの小説も出ることですし、小説1,2弾の感想文とか、単行本おまけページの感想、人気投票予想(これ早くやりたいw)、煉獄さん外伝の感想、映画レビュー、鬼滅たまごっち実況?などなど予定しております!!
コロナが落ち着いたら、鬼滅の刃関連のイベントにも参加して記事にしたい。
あ、あと、個人のキャラクター紹介と感想、お誕生日のバウンドコーデも引き続き書く予定です。
え、終わったのに盛りだくさん笑。
ということで、鬼滅の刃は終わったので、ひとまずありがとうございました!!ですが、これからも、どうぞよろしくお願い致します。
長々と読んで下さり、ありがとうございました!
ゆきちゃん❄️
最終話205話の箇条書き感想文↓