こんにちは😊
ゆきちゃんです❄️
はい!!
久しぶりにこの気持ちの悪い感じの記事を書きますよっ!!笑
以前の記事はこちらをご覧ください。
今更ですけど、この以前に書いた記事、204話を読む前に書いてるんですね。
まだ愈史郎が終わりましたよ、としか言ってないとき。
実弥さんの「元気でなァ」もまだ。
気、早くない?笑
私らしいですわ。
ということで、最終巻、完結巻である23巻を読んで、追加された情報をふまえて、不死川実弥の今後の人生について勝手に、
そう勝手に!笑
考えていきたい思います。
じゅくじゅくと書き連ねますが、わたし基本的には
実弥さんが幸せだったならそれで良し!!
と思ってますので、勘違いなさらぬよう、よろしくお願いいたします笑。
23巻までのネタバレ、実弥さんの嫁、子供について妄想で書いてますので、苦手な方ご注意ください。
実弘について
ということで、実弥推し界隈では物議を醸した、実弘問題!笑
先日発売した23巻にて、最終話205話に登場した、炭彦を追いかける実弥さんに激似の警察官が、
実弘
不死川実弥の子孫
と明記されていました。
もう本当びっくりしたから、、、笑。
私、当時ジャンプ本誌で205話を読んだとき、205話の現代の登場人物は、
子孫組
と
転生組
に分かれていて、
この警察官については、私の当時のどの記事を読んでも、
転生だ
実弥さんの生まれ変わりだ
と言っています。205話に関する私の記事がありすぎるので、ブログ最後に貼りますね。
(ていうか、恥ずかしいからあんまり自分の記事読み返さないんですが、今回は読み返しちゃったよね、、、。ちゃんと読み返して必要なところはリライトしろよって話ですが、、、、すいません笑)
転生だ、と言っていた理由としては、やはり痣者、204話の時点で実弥さんは21歳、あと4年で結婚して子供を作るというのが、実弥さんの性格的にも期間的にも想像できなかったことがあげられます。
もうひとつの理由は、他のキャラは明確に大正時代の名前から1字とって名前がつけられているのに対して、警察官は名前の明記が無かったことです。
かまぼこ隊と禰豆子、カナヲ、アオイに関しては、すでに204話で夫婦になりそうな匂わせ描写もあったし、205話でもしっかり苗字まで書かれていて、子孫間違いなし。
当時、ちょっと迷ったのは義一くんで、義勇さんの義の字は使われてるものの、冨岡の苗字はないし、義勇さんも痣者なので残り4年間の人生で、結婚して子供生むかよって思ってたけど、こちらも23巻で、
冨岡義勇の子孫
と明記がありましたね。
なので、私は実弥さん推しなので、完全に実弥さん目線で書いてますが、義勇さんにも同じことが言える記事になります笑。
結婚について
ということで、とりあえず実弥さん
結婚したってことですよね??
あのね、嫌とかじゃなくて
本当に意外w
だって、鬼殺隊時代は、とにかく玄弥の幸せだけを願って生きてきて、自分の大切な人が幸せになるために生きてきたから、もう自分の幸せなんて考えられないんじゃないかなぁと思ってたんですよね。
自分の幸せ、というか、自分はただ生きてるだけで幸せだけど、家庭を持つっていうところにまで、頭が回らなそう。
だから、何故結婚したんだろうってことを考えると、絶対周りの後押しがあったんだと思うんですよね。
それが、お館様なのか、宇随さんなのか、はたまた炭治郎たちなのか。
んー、宇随さんとかだったら楽しいかなぁ。
奥さんも一緒になって、縁談の写真とか確認してあーだこーだ言ってるの。
私も仲間に入れてください笑。
とは言え、実弥さんもすんなり縁談受けるとも思えないから、結婚相手の方は、すっごい美人な人とか、これ私前から言ってるんだけど、実弥さんのお母さんに似てる感じの人。
で、当たり前ではあるけど、玄弥や匡近みたいに優しい心を持ってる人。
だって、204話にあるように禰豆子の顔を玄弥と重ねちゃうくらいだから、中身が玄弥みたいな言動だったら、大体の人を玄弥に重ねちゃうと思う笑。
禰豆子と玄弥、外見だけだったら似ても似つかない笑。
そう考えると、結婚相手は実弥さんより年下であってほしい。
なんとなく想像できて来た笑。
とりあえず縁談するでしょ。
で、お互いのこと話したりするんだけど、多分実弥さんは詳しくは鬼殺隊の事、自分の家族のことは相手に話さなそう。
お相手の方も、多分縁談を用意してくれた側から、なんとなく過去のことは聞いてるから、実弥さんに直接聞いたりはせず、優しく見守る感じで少しずつ距離を詰めていく感じかなぁ。
その優しさに実弥さんが惹かれていく感じ。
または、相手の方、藤の花の家紋の家の娘とかでもいいかも。話が早いw
ただ、鬼殺隊に入らなくても、鬼のせいで、人生を狂わされている人は、伊黒さんみたいにちょっと苦手かな?っていう気もするし、逆に親近感を感じてるかもしれないし、、、、。うーん、難しい。
このあたりの、きっかけの話まで、2月発売のファンブック盛り込んでくれるかなぁ。
結構知りたい内容です!!!!
痣問題について
そして、結婚の話をする上でかかせないのが
痣問題!
楽観的に考えすぎかもしれないけど、子孫を残したとわかった時点で、
25歳以上生きたんじゃないかなー
と思ってて。
これはみんな言ってるけど、実弥さんは、自分が25歳までに死ぬってわかってて、結婚して子供作るような人じゃない気する。
自分が身をもって、女性一人で子育てしてくのは大変って理解してるでしょうし。
でも、理解してるからこそ、自分が死ぬかもしれない25歳の段階で、奥さんのお手伝いができるような存在(昔の自分みたいなね)を残そう!と思って、急いで子供作ったとしても、最短計算でも4歳か、、、、や、むしろ3歳か。
これは考えずらいな、、、。つーか、さすがにあの直後に結婚してたら嫌だな笑。1年くらいは喪に服してほしい苦笑。
または、やっぱり自分が兄弟たくさんで楽しかった思い出で、子だくさんパターン。
これが幸せだなぁ。野球チームでもサッカーチームでも作ったらいいよ笑。
だからこそ、なんらかの形で、痣の寿命が無くなったってわかってたら嬉しいんだよなぁ。
無理あるかな笑。
あくまでも私の妄想、というか、こうであってほしいっていう気持ちだけど、
もし痣者のみなさんが、25歳までに死んでたら、23巻の最後の最後であの遺書の内容にならないと思うんですよね。
天寿全うできてないじゃん!!!
って話になってくる苦笑。
なので、痣の寿命が無くなった説を私は推しますw
痣の寿命が無くなる理由をいくつか考えてみたんですが、
①鬼がこの世から消えたので痣のデメリットも消えた
これ一番平和じゃない?笑
正直、痣のデメリットと、鬼の存在については、共通点が見つからないけど、あえて言うなら、鬼の存在が無くなったことによって、輝利哉くんが長生きしてること、ですかね。
これも正直、直接的な関係ないですよね。
しかもお館様の病気も、顔に痣みたいな何かができている感じの病気でしたし。
②愈史郎が薬を開発した
これも平和パターン笑。
または、珠世様が実は薬を作っていた、とかね。
それこそ、2月のファンブックで、超絶しれっと薬の力で25歳よりあとも生きてました、的なのもあり得なくはない笑。
③特別頑丈だった
これは実弥さんだけの話になっちゃうから微妙なんだけど笑。
200話で実弥さんが生死をさまよったときに、糞親父から「特別頑丈だ」と言われのが、実は伏線だったみたいな、、、、無理あるかな笑。
ただ、炭治郎は大正時代の最初の痣者だし、縁壱さんの後継者で日の呼吸を使っていたから大丈夫だった
実弥さんも、特別頑丈だから大丈夫だった
義勇さんも何かしらの理由があれば、意外と説明ついちゃう気もする!!
義勇さん何か理由ないかなー。
ということで、なんらかの理由で、25歳以上生き延びて、しかもできれば、それが実弥さんが25歳になって判明するんじゃなくて、21歳の時点で判明してると嬉しいですよね。
21歳の時点で判明してないと、その間何もできないだろうし。
あとがき
ということで、ここでどんだけ妄想しても、ワニ先生しか知らないんですよ(極論w)
とは言え、考えるのは自由なので考えてみました。
とにかくね、実弥さんに関して言えば、23巻のエピローグで
自分のことが不幸だなんて 思ったことは一度もない
って書かれてることに本当に救われました。
しかもさ、
一度も
だよ?一度も!!!
糞親父に暴力振るわれても
鬼になったお母さんを自分の手で死なせても
兄弟子と慕っていた仲間が死んでも
たった一人の弟が目の前で塵になっても
不幸だとは思ってないんですよ。
書いてて泣けてきた苦笑。
不幸だと思ってない理由が、
幼少期の家族との思い出や、
匡近と切磋琢磨して強くなっていった思い出、
弟の幸せだけを願って戦い抜いた日々
とかなのかなぁ。
もうどこまでこの世で一番優しい人なの!!!!!
はい好き笑。
以上です!
最後まで、読んで下さり、ありがとうございました!!
過去の記事はこちらから
204話前に書いた記事(このときは転生も子孫もそもそも出てきてないから、なんも考えてない)
転生だ、と言い張ってる記事×2つ笑。