【呪術廻戦】劇場版 呪術廻戦０ 原作との違いと感想文【ネタバレあり注意】

こんにちは

ゆきちゃんです

ということで、タイトルの通りですが呪術廻戦の映画見てきました。

最速上映で！

の割に、感想文が今更なんですが笑、年末年始で忙しかったんだよ！！ｗｗｗ

時間も経ってしまったので、思い出せる限りの記憶で、原作との違いなんかにも触れつつ、感想書いていこうかなぁと思います。

一応最速上映で12月24日0時に見て、タクシーで帰宅し、睡眠をとって、実弥のおはぎ食べてるプライズのフィギュアを取って笑、もう1回見たので、一応現時点で2回見ました♪

これ持って百鬼夜行に行くことお許しください🙏 pic.twitter.com/o3jX1mAig1

— ゆき (@kimetsuyukichan) 2021年12月24日

あとムビチケがあと3枚あるのと、シネマイレージ的なのが貯まってるのと、また4DXとかあるんじゃないかな？と期待してるので、もちろんまた見に行きます！！

早くまた見よーっと！！

感想文、もちろんネタバレありますので、お気をつけ下さい。

原作との違いと感想文

乙骨のルーティーン

●OPは原作と同じく乙骨がいじめられてるところから

●あらためて見ると、あんなロッカーに押し込められてよく重傷で済んだよね・・・

●そして乙骨が朝起きて歯磨いたり朝ごはん食べたり制服着たりと暮らしてるところがアニオリ

●高専の神社っぽいところで五条先生がお迎え来て教室へ

●この寝泊りしてるところって他の高専生は使わないのかな？？

●なんで転校生先に見つからないんだろうｗ

●そうゆうものかｗｗｗ

●でも真希さんとかもここ暮らしてるんだよね？？

里香ちゃんとの馴れ初め

●その後の教室でのやりとりは流石コミカルで楽しい

●真希さんと小学校行ったり病院行ったり

●病院で里香ちゃんとの馴れ初め思い出す

●里香ちゃんが病院でお外眺めてるところに乙骨が通りかかる(アニオリ)

●青春だねぇ・・・

商店街に入ってく五条悟

●棘と一緒に商店街へ

●これ原作でも映画でも、薬局に立ち寄る棘がちゃんとビニール袋持って出てくるけど、ビニール袋有料化の前なのか後なのか気になるｗｗｗ

●原作でももちろん細かい呪霊の群れわかってたけど、映像で見ると棘にピッタリの任務っていうのが超納得！これは1体ずつ祓ってたら面倒くさいね

●乙骨と棘のハイタッチが熱いね

●夏油様ーーーーー

●原作ではこのときもう夏油様のご尊顔出てくる出てくるけど、映画ではまだシルエット＆後ろ姿のみ

●焦らすぅーーーーー

●そして祓った後の商店街を見に来る五条悟

●傑の残穢を感じる悟エモい

●夏油様高専に来る

●この大きい鳥に乗ってくるところ、4DXだと風が来そうで既にわくわくしてるｗｗｗ

●我々は百鬼夜行を行う！！！

●100回聞いたけど（大袈裟）、やっぱ良いよね！！

●高専のお偉いさん集まってるところになんか色んな人いる！

●ナナミンとか猪野くんとかいた！！（アニオリ）

●特に硝子さんが教室から出てくの良いなーーー（アニオリ）

●夏油様の、『総力戦だ　今度こそ夏油という呪いを完全に祓ーーう、とか息巻いてるんだろうな』が聞きたかったんですが、『とか息巻いてんだろうな　あの脳筋学長』だけだった・・・祓ーーう聞きたかった・・・

●このあと、最強だから五条悟なのか五条悟だから最強なのか、の玉折のくだりが出てくるのもう既につらい

●新宿で、五条悟が夏油様殺さなかったよーーーのくだりも。

百鬼夜行当日

●乙骨と真希さん

●真希さんの回想で禪院家ママ出てきた（アニオリ）

●真希さんママ見ると直哉の仇・・・(怒)って思っちゃうんですがｗｗｗｗ

●乙骨の『蝶よりも花よりも丁重に扱え』が良い

●それに対しての里香ちゃんの反応も良き

以下アニオリ色々

●夏油のやつって言ってる硝子さんかっこいい治療されたい

●猪野くんかわいい

●日下部さんがあまりに当たり前のように出てくるから出てきたっけ？ってなったｗｗ

●京都にナナミンナナミンナナミンナナミンナナミン

●えｗナナミンかっこよすぎませんでした？？

●音楽もナナミン

●なんかナナミン推しかと勘違いしたくらいかっこよかったんですけど！

●そして京都校のみなさんwww

●京都のみなさんは何か相変わらずな雰囲気

●で、東堂はクリスマス特番見られたのかな？？

●高田ちゃんサンタコスしてたら可愛いな

以下、乙骨ｖｓ夏油様の感想

●夏油様の游雲の扱いがまさに神。かっこよすぎ。

●そもそも体術もいけるくちの動く様子がかっこいい

●乙骨のパンチがすごい

●黒閃だったの？

●なんか私の印象、呪力って青とか紫っぽい色のイメージだったんだけど、乙骨の黒閃はなんかピンク味が強い感じした。愛ほど歪んだ呪いは無いから？？それとも私の眼が悪いか・・・ｗｗｗ

●とにかく！！すごいしかっこいいし作画が神

●うずまきーーーーーーー

●真人推しの私、若干うずまきがトラウマｗｗｗｗ

●純愛だよ→大義だ、の流れが、本当に最高すぎて息止まってたｗ

五条悟と夏油傑

●不謹慎にも腕出して髪の毛おろしてる夏油様が美しすぎるんですが

●高専で心の底から笑えなかった夏油様の回想

●沖縄のさしすの３人のイラストは本当やばい（アニオリ）

●これ見て泣けたもん・・・

●最期くらい呪いの言葉を吐けよ、の後

●五条悟が姿勢低くしゃがむのやばいやばいやばいやばいやばい(しゃがむ描写はアニオリ)

●ここの台詞はもちろん明かされなかったけど、五条悟の口元はチラっと映った

●口元の感じ、あ行から始まってる感じしたけど

●この雰囲気は、たった1人の親友だよーーのくだりかなって思える雰囲気

●これ色々調べたら小説版もこれを匂わせる空気あるっぽくて早く読みたいと思っているところ

エンドロールとその後

●エンドロール長めって思ったけど笑、これは関わってる人超多いからきっと仕方ない

●てか最速上映時、もちろんエンディング曲が他にあるなんて知らないから、え？なに？一途は聞けないの？？状態だったけど、逆夢からの一途で、ちょうど曲入れ替わったあたりでエンドロールの文字でも曲名出てきて、おおおおーってなったｗ

●エンドロールのあとに、ミゲルと乙骨がいるところに五条悟（アニオリ）

●これは今後が楽しみになる展開！！うまい！！笑

その他、気になったり全体的な感想

季節感が綺麗

原作でもそうだけど、映像だとより一層季節感の表現がわかりやすいし綺麗！！

乙骨が入学したばかりのときの桜。

トラックで特訓してるところの夏の日差し感と多分セミの声。

夏油様が最初に高専来るあたりの初冬感。

最後の雪。

どれをとっても景色？季節の表現が美しいし、この時の流れとともに乙骨が成長してるんだなっていうのを感じられてとても良かったです！！！

感情移入したい人物が多すぎるし重すぎる

感情が忙しい映画！！！笑

物に憑いてるときが呪力が安定する、じゃないけど笑、やっぱり映画って誰かの心に感情移入して見るのが楽しいなぁと個人的には思っているのですが、その感情移入したい人物が多すぎるんですよね。

比べるわけでは無いんですが、鬼滅の刃の無限列車編の場合、

感情移入するのはほぼ炭治郎か煉獄さん。（細かいこと言い出すと無限列車も、伊之助もそうだし、猗窩座とか言い出したら切りが無いですけどｗｗｗ）

乙骨目線で見ても里香ちゃんのこと考えたり二年ズのこと考えたり感情忙しい。

夏油様目線で見ても、８～９巻のことを思い出したり０巻の結末がわかってるからこそつらい。

五条悟目線で見ると、割と序盤の『若人から青春をとりあげるなんて～』の台詞から既に泣いちゃうｗ

こちらも細かく言い出すと、二年ズの目線でとかまあ色々あるけれど笑、大きく話すとこの３人がやっぱりすごいし感情を色々考えちゃう。

え、これみんな誰目線で見てるの？そんな感じで見てないのかな？？ｗｗｗ本当忙しいｗｗｗ

夏油傑

思い切りネタバレにはなりますが、

この０巻の夏油傑と、アニメ第1期の夏油傑は、中身は全くの別人なわけでしょ？？

その表現？が、もちろん原作読んでて知っているからかもしれないけど、全くの別人なんだっていうのをしみじみ感じた。

いや、見た目は同じなんだけど笑、なんだろう？表現？(語彙力ｗ)

喋り方もそうだし、表情ひとつ取ってもそうだし、本物の夏油傑のほうがやっぱり

人間らしさ？人間くささ？

が、苦しいくらいにある気がしました。(個人の感想)

あとね、最速上映見た直後、８巻９巻が読みたすぎる重ための感情に襲われたので笑、読み返しました。

アニメ化されてほしいね。

最速上映の様子の話

私、人生初の最速上映（公開初日の深夜０時から）見に行きました！！

夜中に外にいることはあっても、この時間に映画館に間に合うようにお家を出発するってことはあんまり無いのでわくわく遠足気分でしたｗｗｗ

しかも最近はコロナ禍で、夜遅くにお店とかもやってなかったからあんまり深夜出歩くこともなかったしね（元々そんなに出歩かないけどｗ）

正直、眠くならないかちょっと心配だったけど、むしろ終わってお家着いて眠れなくて困りましたｗｗｗ

以下最速上映の様子。

●すごい混んでる！！

●無限列車の初日より混んでる！！

●っていうのも、全員同じ時間の０時からのを見ようとしてるからねｗｗｗ

●スクリーンに入るまでが長蛇の列

●私意外にも時間に余裕持って行ったから良かったけど、まだ入場してるときに普通に始まってていいの？ってなったwww

●とはいえ、映画館側も大変だったんだろうな・・・

●上映終わったら、パンフレットの長蛇の列

●パンフは上映後の販売しか無かったのかな？？

●そら並ぶわな・・・

●入場退場の様子見てると、こんなクリスマスイブの深夜に一生懸命働いて動いてくれる映画館のスタッフさんに全力で感謝です！！！！

あとがき

アニメオリジナルの内容が、そうそうそうそう！！これが見たかったのよ！！！ってなる、最高な仕上がりでございました。

もちろん原作ベースのところも神作画だし、勢いや音楽や全てが良かったです。

しかもこれ０巻だから、呪術廻戦全く知らない状態で見ても比較的わかりやすいし、かなり楽しめるんじゃないかな？って思いました。

早く4DX始まらないかな～！！

絶対やる・・・よね？笑。

戦闘シーンとか絶対迫力あって楽しいと思う！！

機械音で集中できない問題はあるけどｗ

以上！！

感想文でした♪

あ、真人の『マナーは守ろうね』無かったな・・・ｗｗｗ

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