こんにちは😊
ゆきちゃんです❄️
前回の続きです!!
とても今更ながら、これ真面目に全員分の呼吸の名前について調べていったら、永遠に消化できないネタができたんじゃ、、、って思ったんですけど、さすがに時間ない気するw
でもちょっと月の呼吸はやりたいかも。
また何故そんな多いものに手を出そうとするのwwwでも黒死牟好きだもん~www
万が一、誰の何の呼吸を調べてほしいなど、リクエストあれば記事にするのでご一報ください!!!
(言うて、記事になってるものは世の中にたくさんあるけど、どうしてもただの説明的なのが多いので、私的感情混み←の意見で良ければって感じですけどね笑)
陸ノ型 黒風烟嵐(こくふうえんらん)
体を捻じり斜め下から勢いをつけて切り上げる技
公式ファンブック 鬼殺隊見聞録 弐より引用
こちらも、黒風と烟嵐に分けて調べていきます。
黒風
砂塵を巻き上げ、空を暗くするようなつむじ風。
烟嵐
山中にかかったもや。山靄 (さんあい) 。嵐気 (らんき) 。
これもあまりコメント無いんですけど、、、笑。
イメージ的にはただの嵐っていうよりかは、空が暗くなって黒くて重い感じのダークな印象です。映像映えしそうですよね。かっこいいなぁ笑。
あとは、下から上にぐるっと回す感じの斬り方なので、映画で何度も見た笑、煉獄さんの昇り炎天みたいな雰囲気もあります。
漆ノ型 勁風・天狗風(けいふう・てんぐかぜ)
空中で体を捻りながら放つ、竜巻の如き剣技
公式ファンブック 鬼殺隊見聞録 弐より引用
これ、よくよく見たら、実弥さんがめちゃくちゃ宙に浮いてるのよwww
体操選手みたい!!
太っちゃいないけど、痩せてない細くない筋肉質な体でどうやって浮くんだろう、、、。
はい。こちらも分けて見ていきます。
勁風
強く吹く風。強風。
天狗風
突然はげしく吹きおろす旋風。つむじかぜ。
当たり前ではあるんですけど、基本強風ですよね笑。
そりゃ、斬られ心地が思いやりのかけらもないわけです。
天狗風の方は、関連語に
魔風
というものもあがっていて、
悪魔が吹かせ、人をさそうという風。まふう。
とのことです。
これを聞くと、実弥推しの私ですら、
あぁ悪魔っぽいよねwww悪い顔してるもんwww
って思っちゃうんですけど笑、
全然実弥さんは悪魔じゃないんですよ。
この世で一番優しい兄ちゃんなんですよ!!!!
っていうのを、ファンブック弐の
「泣いた赤鬼」を地で行く人です
を読んで、あらためて思いました。
でも、だからこそ、実弥さんが優しくしたい守りたいと思った対象では無い人から見ると悪魔なのかもしれない、、、苦笑。
対象になりたい、、、(黙りましょう)
そして、この勁風・天狗風は、黒死牟戦で実弥さんが痣を発現させたあと、
悲鳴嶼さんの岩の呼吸 壱ノ型 蛇紋岩・双極
と一緒に繰り出した技で、これで黒死牟の着物を引き裂くことができます。(赤子でも死なぬ、好きだなぁwww)
蛇紋岩について調べたんですけど、岩、難しい、、、。心が折れたw
でもこれは、悲鳴嶼さんの斧と鉄球を同時に投擲して挟み込む技だそうなので、この挟み込みに、実弥さんの天狗風が加わったら、そりゃ凄い威力だろうな、というのが容易に想像できます!!!怖い!!!笑
捌ノ型 初烈風斬り
敵に素早く駆け寄り、すれ違いざまに斬りかかる。その速さはまさしく烈風を思わせる
公式ファンブック 鬼殺隊見聞録 弐より引用
これ調べるの難航したwww
鳥だって鳥!!!
実弥さんのことが好きで、風のことについて調べてて、まさか鳥の羽について詳しくなるなんて思いもよらぬ展開www
上記のリンク先にもありますが、鳥の羽根の名称で、
尺骨より先端、人間の「てのひら」にあたる部分の骨に接続。翼の最も外側に位置し、推進力を得る[1]という飛行にとって重要な役割を果たす。翼の先端に位置するものほど尖っており、次列風切に近くなるにつれ幅が広く、長さも短くなる。胴体に近い側から翼端に向かって1, 2, 3, ... と番号が付けられる[2]。多くの鳥は11本の初列風切を持つが、コウノトリやフラミンゴは12本、ガチョウについては16本など、例外も存在する。
だそうです。
一番尖ってて、一番幅が広くて長い羽根。
そりゃ怖い。そりゃ痛い。
こんな尖ってる技、どこで使ってたんだっけ?と思って原作読み返すと、
もちろん黒死牟戦!!!
しかも割と最後の方、一回黒死牟の首を斬り落としたかと思ったけど、黒死牟の出血が止まってしまい、悲鳴嶼さんに
『攻撃の手を緩めるな!畳みかけろ!時透と玄弥の命を決して無駄にするな!』
と言われ、実弥さんが泣き叫んだあと(ここもツライけど好きだよね、、、)
黒死牟に対して放った一撃が、この
初列風斬り
です。
絶対に黒死牟の首を斬ってやろう、再生しようとなんだろうと斬るっていう実弥さんの強い意志を感じますね。
ちなみに、この泣き叫ぶところのセリフでも刻んでやるって言っていて、先日のキメツ学園でも刻むぞって言っていて、もちろん温度差は別次元ですが、実弥さんは刻みがちなんだなって思いました笑。
あと、無惨様戦で、蜜璃ちゃんが素手の力で無惨様の腕を引きちぎったあと、実弥さんがもう片方の腕を斬ったときに使っていたのも初列風斬りです!
このとき、炭治郎が『不死川さん』って呼んでるんですけど、玄弥の回想では実弥さん呼びなんですよね~。本人を目の前にするかどうかの違いなのかな??
私、呼び方気になる&大好き人間なので、これはめちゃくちゃ気になる(そんなことを気にするようなシーンでは無いw)
この呼び方で言うと、炭治郎の鬼舞辻呼びが無惨呼びになったのは何故なのかもめちゃくちゃ気になってます笑。
なんか呼び方一覧とか作りたいなぁ(暇かw)
玖ノ型 韋駄天台風(いだてんたいふう)
跳躍し、頭上高くから斬りつける技。台風を思わせる太刀筋で広範囲への攻撃を可能とする。
公式ファンブック 鬼殺隊見聞録弐より引用
これは思い出深いですよ。
無惨様戦で、柱がみんなやられてしまって、完結までに戦闘シーンがあるかどうかもわからない状況だったのに、血ボタボタ状態で復活して、『夜明けだ!このまま踏ん張れェェェェェ』からの、大きい赤ちゃん無惨様から隠達を守るために攻撃したのがこの韋駄天台風で、さすがにそろそろ無惨様戦終わる?むしろ完結近いの?と、当時思っていたところでのまさかの新技!笑
新しい型が見られて嬉しかったのをよく覚えています。
そして、肝心の韋駄天台風の意味ですが、
とのことです。
・・・・・。
韋駄天って何?(ばかwwww)
漢字だとピンとこないけど、大河ドラマで放送してたのも『いだてん』ですよね。
韋駄天はこちら!!
上記の俗信の欄に書いてありますが
捷疾鬼が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗伝から、よく走る神、盗難除けの神として知られる。転じて、足の速い人の例えにされ、「韋駄天走り」などといわれる。
とのことで、とにかく足が速い!そんな速い台風なんだってことですね。
たしかにあの大きい赤ちゃん無惨様から隠達を守るためには、とにかく早く急ぐ必要がありましたよね。
更に夜も明けてきてるから、とにかく速く斬り刻んで、早く無惨様をやっつけたいという気持ちが全面に出たんじゃないかなーと思います。
公式ファンブック弐で、柱相関言行録が話題になりすぎて忘れがちですけど笑、
柱勝手に番付
の中の
柱俊足番付
で、実弥さんは2位なんですよね!!
あの顔で体格で走るの速いとか、かっこよすぎません??(個人の感想です)
あと、小学生の頃モテそうwwwよかよかwww
まとめ
ということで、前編後編に分けて、風の呼吸について調べてみました。
調べてみて、戦いの状況に応じて、そのときそのときに合った技を繰り出してるんだなとあらためて感じて、実弥さん始め、鬼殺隊のみなさまは本当に凄いんだなぁって思いました(今に始まったことじゃない語彙力w)
そして、推しである実弥さんの風の呼吸すら全然覚えられなかったのが、この記事を書くことにより覚えることができました。
子供の頃とかよく言われたけど、『すぐに誰かに聞いて済ませる』よりも、『自分自身で調べる』ほうが、頭に入るし記憶されやすいなと感じました(子供の頃の伏線を今回収するスタイルwww)
これで、いつでも不死川実弥クイズ番組に出られるぞーーー!!!!(そんなのありませんwww)
以上です。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!!
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