鬼滅の刃好きのゆきちゃんのブログ

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【鬼滅の刃】おはぎ好きの不死川実弥は、つぶあん派かこしあん派か【徹底考察?】

こんにちは😊

ゆきちゃんです❄️

 

タイトルに徹底考察?って、はてな入れちゃうのウケるw(自分で言うスタイルw)

考察できたような、できなかったような、、、。

 

 

私の推しである、鬼滅の刃の

不死川実弥さん

常にイライラ、怒ってる怖ーいキャラですが、甘い甘いおはぎが好物だと有名なキャラです。

ちなみに、鬼滅の刃好きな人は、大体実弥さんがおはぎ好きって知ってるけど、そもそも主人公である炭治郎の好物みんな知ってるのかって話ですよwww(タラの芽だそうです)

 

そして先日、Twitterで相互フォロワーさんとの会話で、実弥は

つぶあん派なのかこしあん派なのか?

という話になり、たしかに原作でも炭治郎が実弥さんに問いかけてるんですよね。

 

気になりだしたら気になってきたので、おはぎについて調べてみました。

(あくまでも私の個人的な想像です。ご了承ください)

鬼滅の刃ネタバレあります。ご注意ください。

 

 

 

 

おはぎとは?

もち米とうるち米を混ぜたもの(または単にもち米)を、蒸すあるいは炊き、米粒が残る程度に軽く搗いて丸めたものに、餡をまぶした食べ物である。

Wikipediaより引用

ja.wikipedia.org

 

わざわざ説明するまでもないんですが、、、笑。

 

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こんな感じの食べ物です。

おはぎ、美味しいですよね〜。

 

つぶあんとこしあんの違い

 

つぶあん

つぶあんとは、小豆をつぶさないように炊いた小豆のあんこのことです。小豆の皮は炊いているうちに破れやすく、熟練の技をもつ製餡職人の手により炊き上げられたつぶあんは、皮に一切の破れもなく、見事なまでに美しい粒が整っています。小豆そのもののうま味とえぐみ、独特の風味が凝縮されている傾向にあります。

 

こしあん

こしあんとは、小豆を炊きつぶを裏ごしして外皮を取り除き、砂糖を加えて練り上げたあんこです。ご存知の通り、非常に滑らかで、これもまた熟練の技により滑らかさが格段に違います。ほんんもののこしあんは、見事なまでに黒光りしているものです。

 

日本あんこ協会ホームページより引用

anko.love

 

 

つぶあんは、つぶつぶした食感が美味しいですよね〜♡(感想そのまま過ぎw)

こしあんは確かに滑らかで食べやすい!!

てゆか、日本あんこ協会なんて素敵な協会があるんですね、、、、!!

これ調べたり書いたりしてるうちに、めちゃくちゃおはぎが食べたくなるやーつ笑。

 

 

おはぎとぼたもちの違い

 

 おはぎの歴史を辿ると、

 

 

秋のお彼岸は、小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい小豆をあんにすることができます。柔らかい皮も一緒につぶして使うので、つぶあんができます。

春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになりますが、皮は固くなっています。当然固くなった皮をそのままに使っては食感が悪くなります。そこで皮を取り除いた小豆を使い、こしあんができます。

よって春のぼたもちはこしあんで、秋のおはぎは粒あんだったのです。しかし、今では保存技術の発達や品種改良により、春でも皮のまま使うことができる小豆が登場してしまい、この理由は意味がなくなってしまったのです。

 

allaboutより引用

allabout.co.jp

 

 

 

まとめると、、、、

 

 

つぶあん→おはぎ(秋のお彼岸でお供え)

こしあん→ぼたもち(春のお彼岸でお供え)

 

と、いうことが判明しました。

 

あくまでも炭治郎は、

 

「不死川さん、おはぎ大好きですよね?」

 

と言ってます。

好きですよね?じゃなくて、大好きですよね?なのがちょっと笑えるw

(そのあと、つぶあん派かこしあん派か聞いてるので、なんとも言えませんが、、、、、)

 

おはぎ=つぶあん

ということで、つぶあん派なのかなー?と思いました。

ただ、おはぎについて調べているうちに、違う意見もうまれてきましたので、紹介させてください。

 

 

おはぎの別名

 

おはぎのつぶあん、こしあんの違いについて調べていると、おはぎの別名があることがわかりました。

 

おはぎの別名は、なんと!!

 

みなごろし・はんごろし

 

ひえぇぇぇぇ!

物騒www

 

何故、おはぎの別名がみなごろし・はんごろしなのか??

これは、おはぎを作るときに使用する、もち米のつぶし具合を現しているみたいです。

 

もち米を半分ほどしかつぶさないのが由来といわれる

もち米を全部つぶすと「みなごろし」になる

 Wikipediaより引用

ja.wikipedia.org

 

 

そして、皆様お気づきの通り?実弥さんの隊服の上の羽織の背中の文字は

 

「殺」

 

おはぎ好きな実弥さんにピッタリすぎますね。

 

更に、ファンブック第1弾 鬼殺隊見聞録の実弥さんのページには、

 

『羽織に“殺”の文字を入れているのは、「鬼は皆殺し」という気持ちの表れです』

 

と書いてあります!!

 

 

ということは、

みなごろし=こしあん

なので、こしあん派?

え!さっきは、つぶあん派だと思ったのに!と、私の意見は2つに分かれました、、、。

 

ただ、私の中では、元々

つぶあん派では?

という気持ちが強くて。

 

理由としては、

 

数少ない、おはぎが描かれた実弥さんのグッズのおはぎは、おそらくつぶあんなのです!!(まあ、これも公式グッズであるものの、恐らくワニ先生監修では無いので微妙なところですけど、、、、)

 

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(私が所持してるグッズより、、、)

 

やっぱりつぶあん??

でもつぶあんのおはぎの別名は半殺し。

実弥さんなら皆殺しっぽいんだけど、皆殺しじゃない理由って何かあるんかな、、、??

 

 

実弥さんは、鬼を皆殺しにする気持ちがとっっっても大きかったと思いますが、

実際に

鬼を皆殺しにしたのかどうか、、、?

 

まず、禰󠄀豆子のこと殺せてないです。

お館様の意向もありましたしね。

これは、今そんな重要じゃない笑。

 

重要なのは、

実弥さんのお母さん

です!!

実弥さんのお母さんは鬼になって、実弥さんに殺されてるのですが、お母さんとの思い出とか、家族との思い出はもちろん殺してないと思うんですよね。

 

しかも、無惨様戦が終わった200話では、生と死の世界の狭間?でお母さんと会ったときに、あーんな優しい顔して、お母さんをおんぶして地獄を歩こうって言ってます(これさー、ただ一緒に地獄に行くだけじゃなくて、おんぶしてって所が最高に素敵ですよね。もー!!!糞親父!!!笑。まあ実弥さんを生かしてくれたから糞親父には感謝しなきゃいけないんだけどw)

 

ということで、完全に皆殺しはしていなくて、心の持ち様は半殺し、、、、完全に殺しては無いとも言えるのかな?と思ってます。

 

よって、

はんごろし=つぶあん

なので、つぶあん派かなーと意見が傾いてきました。

 

あともうひとつ、つぶあん派かも!と思った理由があるので、書いていきます。

 

 

おはぎの季節と風について

 

先ほど、書いたように

 

こしあん=春のお彼岸でお供え

つぶあん=秋のお彼岸でお供え

 

とありますが、実弥さんといえば、

春と秋、どちらのイメージですか??

 

私は断然、

秋です!!

 

これは実弥さんのお誕生日がそもそも秋(11月29日)っていうのもありますし、なんとなくのイメージもあったのですが、

風の名前や詳細を調べていくと、あらためてそう思いました。

以下、秋の風の名前の一部です。

 

【野分(のわき)】
二百十日、二百二十日のころ、野の草を分けながら吹きすさぶ強風、台風。昔は台風のことを野分といいました。

【木枯らし】
晩秋から初冬に吹く冷たい北風で、木の葉が吹き落とされ、枯れたようになってしまうことに由来。気象庁で木枯らし1号が発表されると、冬型の気圧配置になったあかしです。

 【おろし】
冬山から吹き降りてくる冷たい強風。「六甲おろし」「富士おろし」のように山の名がつきます。

 

 allaboutより引用

allabout.co.jp

 

台風なんてまさにそう!笑

あと、木枯らしおろしは風の呼吸の名前にもあります。

他の風の呼吸の名前も、結構荒々しいものが多くて、実弥さんっぽいなーという印象です。(風の呼吸の名前についても色々掘り下げて記事を書きたい、、、、願望だけ書いておきますwただ風の呼吸にあるってなると匡近もそうだから、何とも言えないけど、、、。私は匡近はどちらかというと春のイメージかなぁ。あれ?)

 

ということで、

 

実弥さん=秋のイメージ

秋のお彼岸=おはぎ=つぶあん

 

となり、つぶあん派だと思う理由が増えてきました!

 

あと、お彼岸ついでに書きたいことあるので、もう少しだけお付き合い下さい笑。

 

 

お彼岸にお供えするもの 

お彼岸にお供えするものといえば、

今散々書いてきている

おはぎ

の他だと、お花です。

 

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お彼岸やお墓参りなのでよく使われるお花といえば、このいらすとやのイラストにもあるように、

菊の花

だと思います。

 

菊の花といえば、

 

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(お台場ジャンプショップで私が撮影したものです)

 

そう!実弥さんの日輪刀の鍔の部分にあるのも

菊の花

なんです~!!!!

 

はあ、もう好き笑。

 

おはぎが好き

日輪刀には菊の花

この両方に共通するのは、

お彼岸=亡くなった方や仏様、ご先祖様に感謝する

 

 

実弥さんにぴったりすぎて、わたし言葉が出ない(涙)

 

ついでに話すと、

 

お彼岸=あの世とこの世が一番近い状態にある期間

お盆=あの世からご先祖様達がこの世に帰ってくる期間

 

とされているので、

 

もう実弥さんに家族が帰ってこない

 

という事実が突きつけられている気がして、なんとも心が痛みます。

 玄弥も含めてね、、、、。

もちろん、心の中では帰ってきてると思いますけどね、、、現実的な話としてってことです。悲しみ。

 

あと、日輪刀ついでに風車についても少し調べたんですが、

地域と宗教によっては、風車を死者への供養に使うこともあるそうです。

 

恐山菩提寺では境内のあちこちに風車が置かれている。これには、死者への供養という宗教的な意味と、人体に有毒な恐山の火山性ガスを含む風の流れを知るためという実用的な意味の両方がある。

Wikipediaより引用

ja.wikipedia.org

先ほども書きましたが、風の呼吸や風車だと実弥さん以外も当てはまっちゃうので、事実はわかりませんけどね。

 

 

 

まとめ

 

後半、少し話がずれましたが、

調べた事をまとめると、

 

こしあん=ぼたもち、みなごろし、春

 

つぶあん=おはぎ、はんごろし、秋

 

ということで、ひとまず、

 

つぶあん派なのかなぁ?という予想をしたいと思います!!

 

これファンブック第二弾とかで答え出ないかなぁ。ちょうど出たら楽しいんだけどな笑。

ファンブック第二弾、内容盛りだくさんすぎて、感想文めちゃ時間かかりそうですが、多分発売当日には更新する予定です。

画集に関しては、内容見てから感想文書くか考えます!!多分書きそうですけどw

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!

 

 

 

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