こんにちは😊
ゆきちゃんです❄️
不定期更新のこのシリーズ。
人気投票の結果ももうすぐですしーと、再開した途端、10月になると発表されましたね。
コロナの影響とのことですが、きっと膨大な量の葉書を集計するの大変なことと思いますー!!楽しみに待つしかないですね!
ということで、鬼滅の刃の登場キャラクターを、簡単に紹介しつつ、個人的な感想などを書いていきます。
本日は
珠世
です。
最新話までのネタバレありますのでご注意ください。
プロフィール
鬼舞辻を憎む美しき鬼
数百年も前に鬼舞辻に鬼にされた女性。鬼の研究をしながら鬼舞辻への復讐の機会をうかがっている
鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録より引用
珠世感想
美しい
まあ本当美しいですよね。
あらためてファンブックで紹介文読んで、美しき鬼って紹介されるなんて、なんて美しいんでしょう!愈史郎の気持ちわかるよー!!
初期の頃のおしとやかな雰囲気も美しい。
過去の若い感じも美しい。
そして無限城編の煽り珠世様も美しい。
どこを切り取っても美しい〜!!
それにしても、鬼は歳とらないはずなのに、何故昔の描写はみんな若くてきれいな感じなんでしょう笑。気持ちわかるけど!
あの無惨様の隣りにいる珠世様、ほんときれいだもんなぁ。
てゆか、このとき縁壱さんと珠世様が接近してるのなんかすごいですよね、、、。何百年も前の話ですが。
にしても、愈史郎が書いてる珠世日記読みたいですね。
というか、この2人の出会いとか鬼にさせるところとか、もっと知りたい!このあたりも小説でも良いから読みたいですね〜。
珠世の好きなシーン
人という言葉を使ってくださるのですね
一番最初に、炭治郎が浅草で鬼にされた人に対して「人」と呼んだことに対して珠世様が言ったセリフなんですが、最初これ読んだ当初は特別思ってなかったんです。
けど、鬼化した炭治郎を人間に戻そうとしたカナヲの回想で、しのぶさんが珠世様に対して「人」と言っていたことで、急にこのシーンのこと思い出して、珠世様良かったなぁって思いました。
心のどこかで人間と思われたい気持ちが強かったんだろうなぁ。
無限城編始まり
ここでいきなり珠世様が出てきて薬ぶっこんで悲鳴嶼さんが出てくる流れ良いですよね〜!!
流れも良いし、珠世様のセリフと覚悟が泣ける。
子供が大人になるのを見届けたかったからだ、、、は、もう納得ですよ。人間であることをやめても、子供の成長は見届けたいですよね。それなのに、結局その子供も自分で食べちゃうってのが、鬼になることの恐ろしさを示してますよね〜。やだやだ。
そして
「私はお前とここで死ぬ!!」
という覚悟、、、。数百年生きてないと出来ないですよ、、、。
またこれ単行本で読むと、ここのすぐ後のおまけページに愈史郎が出てくるのがまた泣ける、、、。泣けるのに、最終的に隊服着せられてるのちょっと面白いですけどね笑。
お前を弱くすればいいだけの話
最後の煽り珠世様ですね。
ほんとこの辺りの珠世様はイキイキしてる笑。
愈史郎が嫉妬しちゃう笑。
珠世様が出てくる度に、お薬最強説みたいになっちゃってたけど、珠世様は、もちろん刀を持つという形では無いけれど、薬で無惨様を倒すっていう信念を持って生きてきたんだなぁとしみじみ思いますね。
でも結局、薬だけでも刀だけでも倒せなかったこと考えると、お薬最強説も重要なアイテムのひとつですよね。
さっき、珠世様と愈史郎の話が小説とかでもっと読みたいなーと書きましたが、珠世様も知りたいことたくさんありますよね〜。
この薬を作る様子も知りたいし、しのぶさんとの共同研究の様子ももっと知りたい!
あと、お館様と話をした様子とか、そもそも無惨様と一緒にいた時代とか、縁壱さんに助けられてから愈史郎に出会うまでの話とか、気になるところたくさん!!
知りたいことがたくさんある、ミステリアスな「人」ですね!!
以上です。
珠世座は身近にいたら、、、お母さんとして見守ってほしいですね笑。
長々と読んで下さり、ありがとうございました!!
過去のキャラクター紹介と感想の記事はこちらから。